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【盛り上がり!?】フィリピンのセブ島でサバゲー(Paintball)ができたので体験談を紹介

【盛り上がり!?】フィリピンのセブ島でサバゲー(Paintball)ができたので体験談を紹介

毎日、荒野行動というゲームをプレイしている私ですが、今回は現実で撃ち合いをしようとセブ島でサバイバルゲーム(Paintball)をできる場所を探してきましたので、ご紹介します。

2018年4月22日現在。

 

Paintballとは

Paintballとは

日本でいうサバイバルゲームです。使用するのは圧縮ガスを利用した銃で、小石サイズのペイントボールを撃ち合います

当たるとボールが弾け、ペイントされる仕組みです。至近距離で撃たれるとアザになるくらい痛いです。

 

フィリピンのセブ島でPaintballができる場所

Paintball Urban War Zoneは以前J center mallにありましたが、現在、J center mallの店舗は休業しており、新しい場所に移転になっています。

↑まだ移転したばかりなので、グーグルマップに出てきません。Kampo Grill and Barというレストランの隣にあります。

会場もこれまでは屋内でしたが、新店舗では野外になっています。

 

フィリピンのセブ島でPaintballの予約方法

予約方法

Facebookページに記載のある電話番号に電話して予約します。キャリアによって予約の電話番号が異なります。

・SUN : 09438057347
・GLOBE : 09950909062
・SMART : 09088879815

SMSのメッセージでやりとりを繰り返しながら予約を完了します。

日時、場所、人数、ゲーム数を確認されます。

私たちは事前に1000ペソのデポジットが必要だと言われましたが、現地の銀行への振り込み方がわからないと伝えると、デポジット無しでも大丈夫でした。

 

フィリピンのセブ島でPaintballのコースと料金と注意点

コースと料金

ゲーム数と料金は以下の通りです。

・150ペソ:弾23発、1ゲーム
・250ペソ:弾40発、3ゲーム
・350ペソ:弾60発、4ゲーム
・450ペソ:弾80発、5ゲーム
・500ペソ:弾100発、6ゲーム

1ゲーム約10分。
私たちは350ペソのコースを選びました。

思ったよりハードなので4ゲームくらいがちょうどいいと思います。

・相手チームのリーダーを殺すと勝ち
・相手のチームを全滅させると勝ち
・相手陣地のフラッグに触れると勝ち

以上のようなゲームがあります。

 

実際にプレイしてみた

まずは戦闘服に着替えます。

長袖の上着、防弾チョッキ、手袋、マスク、ニット帽が貸し出されます。

次にスタッフが銃の使い方や注意点を説明してくれます。

いざ戦闘!!

当たると痛いのでなかなかスリルがあります。

 

Paintballプレイ時の注意点

  1. 水は必須→長袖長ズボンで野外プレイの為非常に暑いです。
  2. 汚れてもいい服装で→地面が土なのとペイントボールで汚れる可能性があります。ペイントは洗ったら取れます。
  3. 長ズボンと靴は持参→長袖の上着は貸してくれますが、長ズボンと靴の貸し出しはありません。弾が当たるととても痛いので長袖長ズボンは必須です。

至近距離で弾が当たるとアザができます。

 

まとめ

私たちが移転後初めての客だったようで、スタッフも気合いが入っていました。

他に客が来る様子はなかったので、一緒に行った人同士でプレイするのが基本のようです。8〜10人など人数が多い方が楽しめると思います

野外で暑いですが、スリル満点で良い運動にもなるので、普段とは違った週末の過ごし方としてサバゲーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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