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セブ島のおすすめ土産12選!喜ばれるお土産を厳選してまとめました

セブ島のおすすめ土産12選!喜ばれるお土産を厳選してまとめました

セブ島は、青く透き通った海と空が美しく、大自然に囲まれた常夏のリゾートアイランドです。セブ島には南国らしいお土産が豊富に揃っているため、多くの旅行者が何を買おうか頭を悩ませます。

今回はセブ島のお土産について、定番からユニークなものまで、各お土産の背景を詳細に紹介していきます。あまり注目されていないけど実はセンスの良いセブ島ならではのお土産もありますので要チェックです!

 

セブ島のおすすめ土産1:バージンココナッツオイル

セブ島のおすすめ土産1:バージンココナッツオイル

女子向けのセブ島のお土産としておすすめなのが、ココナッツバージンオイルです 。海外の人気トップモデルが使用したことで、日本人女性の間でも話題になりました。

 

セブ島のコスメ系お土産の代表格

ココナッツ独特の優しく甘い香りがするオイルは、老化防止や中性脂肪対策はもちろん、アンチエイジングにも効果があると言われており、日本人にも根強い人気です。

筆者自身も美肌のためにお肌に塗ったり、飲み物に入れるなどして、普段から使用していますが、なんといっても日本で購入すると値段がお高い!良いものを選ぼうとすると、1つ1000~3000円します。もっと使用したいのに、日本では頻繁に購入できないのが難点でした。

 

セブ島の女子向けのお土産に!高品質なものを安価で購入可能

注目ポイント

セブ島のバージンココナッツオイルは効能だけでなくコスパも抜群です!実は、フィリピンはココナッツバージンオイルの生産量が世界第1位!輸出量も世界第2位の実力を誇り、国の政府機関として「ココナッツ庁」があるほど。

そんな世界に誇る高品質のココナッツバージンオイルを、フィリピンではアヤラモール等の現地スーパーで300円から購入できてしまいます!日本で買うより断然お得ですよね。特にお土産としておすすめなのが、純度世界一のピーターポール社のココナッツバージンオイルです。

 

セブ島のおすすめ土産2:バナナ・ケチャップ

セブ島のおすすめ土産2:バナナ・ケチャップ

みなさん、バナナ・ケチャップをご存知ですか?バナナの生産量世界第2位を誇るフィリピンでは果物の枠を超え、煮たり、揚げたりとさまざまな調理方法でバナナが使用されています。

なかでもこのバナナケチャップは、フィリピン生活の必需品。最近セブ島土産の人気としても人気が急上昇しています!

 

Jollibeeでも使用されている!

バナナケチャップはフィリピンの国民的ファストフード店「Jollibee」でも使用されています。セブ島では、それほどメジャーな調味料となっています。

そもそもこのケチャップの原料はマッシュしたバナナなのですが、どう見ても「バナナのくせに、色が赤い!」という疑問を持たざるを得ない、不思議なお土産となっています。

合成着色料を使用されているため赤い見た目になっており、ぶるんぶるんとした質感も特徴的。

私たち日本人が知っているケチャップとは大いに異なるため、初めて試す際は少し戸惑いますが、セブ島をはじめ、地元のフィリピン人たちからは非常に愛されている調味料です。

 

フィリピンの歴史を物語るバナナケチャップ

バナナケチャップが最初に誕生したのは、第2次世界大戦の時代に遡ります。当時不足していたトマトの代替品として、豊富に手に入るバナナがケチャップに使用したことがきっかけとなりました。

このような歴史を背景に、今やバナナ・ケチャップはフィリピンの食卓には欠かせない調味料のひとつとされています。フィリピン人たちは、オムレツやホットドッグ、ソーセージなどにたっぷりかけて食べています。

国民的な調味料ということを示す証拠に、現地ではファーストフード店などのほか、スーパーの棚にトマトケチャップとともに、バナナケチャップがズラリと並んでいます。

お値段は、なんと320グラム約30円!お土産にはぴったりの、お手頃価格で購入できます。

バナナ・ケチャップは、一般的な小物やお菓子、文房具などのお土産とは少し異なる、ユニークなお土産を贈りたいときにおすすめです。バナナ・ケチャップを使用したフィリピンの定番料理として、バナナ・ケチャップ・スパゲッティがあります。バナナケチャップを購入したら、ぜひ試してみてくださいね。

 

セブ島のおすすめ土産3:ドライマンゴー

セブ島のおすすめ土産3:ドライマンゴー

南国・フィリピンといえばマンゴー!マンゴーを含む生果物の海外持ち出しは厳しく制限されているため、簡単にはお土産にはできないのが難点です。しかしドライマンゴーは検査も不要で、小分けのパッケージはかさばらないので持ち運びも便利!セブ島のばらまき土産にもぴったりですよ

セブ島の定番土産として、マンゴーの旨味と栄養素がギュッと凝縮されたドライマンゴーは非常におすすめです!

 

セブ島土産で絶大な人気を誇る7Dとは?

セブ島土産のドライマンゴーのなかでも、日本人に根強い人気を誇るのが「7D」というブランド。日本で買うと100g400円するところ、なんとセブ島では100g約180円というお手頃価格で購入できます。

筆者の周りにも「7D」のドライマンゴーが好きな人がいますが、1日で1袋ぺろりと食べきってしまうこともあるそう。セブ島のドライマンゴー好きにとっては、この値段で購入できるなんて夢のようですよね。

繊維が少なくやわらかい触感で、酸味と甘みの絶妙なバランスが魅力的なフィリピンのマンゴーを使用した7Dは、乾燥しすぎず、濃厚で柔らかい食感で、セブ島のお土産として絶大な支持を得ています。

セブ島の地元のスーパーではもちろん、お土産屋さんでも必ずと言っていいほど取り扱っているので、探す手間もなく簡単に購入することができます。

セブ島の定番土産・7Dのドライマンゴーをお得に購入する際に注意しなければならないのが、内容量です。

 

セブ島土産にぴったり!内容量200gのドライマンゴー

注目ポイント

ドライマンゴーは一見どれも同じ量に見えるのですが、袋の中央に100g200gの記載があり、内容量により値段が変わります。ドライマンゴーはセブ島で簡単に手に入る上に安いからといって、きちんと確認しないと、逆に損をすることになるので注意です!

セブ島でドライマンゴーをお土産に購入する際は、内容量の確認を忘れないようにしましょう。購入前に、しっかりパッケージの記載を確認するのが大切です。

よりお得な200gで360円のドライマンゴーを購入することをおすすめします!

 

セブ島土産には変わり種のチョコレートドライマンゴーもおすすめ!

セブ島の定番土産のドライマンゴーですが、アレンジを加えたチョコレートドライマンゴーも人気!ドライマンゴーの甘さにチョコレートのほのかな苦味がプラスされ、食感も香りが絶妙にマッチしています。

小分けに包装されているため、ばらまき土産にもぴったりです。同じく変わり種のドライマンゴーとして、グリーンドライマンゴーもありますが、強い酸味と独特の匂いが特徴。好みが分かれる味のため、ばらまき土産には避けたほうが無難です。

セブ島のドライマンゴーのおすすめの食べ方

そのままでも十分美味しい7Dのドライマンゴーですが、特におすすめの2つの食べ方を紹介します。

1つ目は、ヨーグルトやバニラアイスクリームに食べやすいサイズに切って、トッピングすること。マンゴーの甘酸っぱさと、乳製品の濃厚さが絶妙にマッチして、つい病みつきになります。

2つ目は、ヨーグルトの中に入れたまま、冷蔵庫で一晩寝かせること。そうすると、マンゴーが半生状態になり、また違った触感を楽しめます! 購入した際は、この調理方法も合わせて、相手におすすめしてみてくださいね。

 

セブ島のおすすめ土産4:バナナチップス

セブ島のおすすめ土産4:バナナチップス

ドライマンゴーと並びセブ島土産の2大人気となっているバナナチップス。セブ島の定番&大人気のお土産で、フィリピン名物のバナナの魅力を最大限に活かしているのが特徴です。

 

セブ島お土産の代表格・バナナチップス

日本でもお馴染みのバナナチップス。薄くスライスされた、甘くパリパリとした触感が病みつきになっている方も多いはず。

小腹がすいた時は、日本のドラッグストアやスーパー等で簡単に購入でき、小腹が空いたときのお供にぴったりです!

日本でも人気のバナナチップスは、セブ島土産にもおすすめ! セブ島に滞在中は、バナナを揚げた料理や煮たお菓子を目にすることが多く、バナナはフィリピン人の生活の一部であることを自然と実感していきます。

セブ島のお土産として渡すときは、セブ島旅行中に食べたバナナ料理やセブ島の生活に根付いているというエピソードも添えてみてください。より魅力的なお土産として、気に入ってくれること間違いなし!

 

セブ島土産で人気!JOVY’S のバナナチップス

注目ポイント

王道のセブ島土産であるバナナチップスですが、特におすすめのブランドが「JOVY’S」です!400gで300円と格安なのが特徴で、スーパーやショッピングモール等で簡単に購入できます。

日本では2017年から発売されていますが、100g・430円と結構お高め。セブ島旅行ならではのお土産として、非常におすすめです!

JOVY’Sバナナチップスの特徴は、材料がバナナ・ココナッツオイル・砂糖の3つのみとすごくシンプルなこと。そして、分厚く、食べ応えがあるバナナをココナッツオイルでコーティングし、優しい甘さとカリッとした食感が特徴。香り豊かで甘すぎない味付けが、どこか懐かしさを感じさせる味わいです。

一度食べると手が止まらなくなるバナナチップス。その美味しさをまずはセブ島旅行中にご自身で試してみて、JOVY’Sをはじめお気に入りのブランドをお土産にしてください!

 

セブ島のおすすめ土産5:ドリアン

セブ島のおすすめ土産5:ドリアン

セブ島土産のなかでも、特に話題性が強い果物の王様ドリアン。少し変わり種のセブ島土産としておすすめです!

 

セブ島土産のドリアンは日本へ持ち帰り可能!

日本ではあまり見かけないドリアンですが、強烈な匂いを持つイメージが強く、本当の魅力が薄れてしまうことも多いのが現実。

実は、ドリアンの果実は強い甘味を持ちビタミンB1を多く含有している、栄養満点の果物です!

強烈な匂いとは対照的に味は非常に甘くクリーミーで、癖になってしまう人もいるとか。 栄養価もとても高く、体にとっても健康的なドリアンが、セブ島では1個約440円で購入できます。

日本では最低でも1個3000円近くするので、セブ島で買うほうが断然お得です。

ドリアンはマンゴーとは違い、セブ島で購入して日本に持ち帰ることができる数少ない果物のひとつ。セブ島で見かけた際には、ユニークなお土産としてぜひ購入してみてください!

 

ネタ受け抜群のお土産!ドリアンキャンディー!

ドリアン単体を持ち帰るのは重いし大変という方には、ドリアンキャンディーがおすすめです。本物のドリアンと同様の強い香りが特徴で、ちょっと変わり種のセブ島土産として話のネタになります。

日本ではあまり購入することのないドリアンを、気軽に楽しめるお菓子なので、話題作りも兼ねたセブ島土産として人気があります。

実際の果実を試す勇気はないけどドリアンを味わいたいと思っている方や、みんなでゲーム感覚で試すのに最適なお土産です。

 

セブ島のおすすめ土産6:セブ版うなぎパイ「OTAP」

セブ島のおすすめ土産6:セブ版うなぎパイ「OTAP」

セブ島旅行のばらまき土産としておすすめなのが、OTAP!セブ島では定番のスナック菓子として根付いている、セブ版うなぎパイです。

 

セブ島のばらまき土産におすすめ

OTAPはスーパーなどでお手軽に購入できることはもちろん、小分け包装になっているのが魅力。セブ島旅行のばらまき土産として、会社の休憩室に置いておき自由に取ってもらうことも、大学の友人に小分けで渡すこともでき、臨機応変に対応してくれる万能なお土産です。

OTAPの値段は約110円。日本ではまだメジャーではないので、フィリピンのローカル土産としてぴったりですよ。

 

セブ島土産のOTAPと日本のパイ菓子を食べ比べ!

OTAPの食感と味は、日本の”うなぎパイ“を少し固めにしたような印象です。味はさまざまな種類があり、チョコレートやシナモン味、セブ島ならではのウベ味などバラエティ豊か!甘さもちょうどよく、何個でも飽きずに食べられるのが魅力です。

複数の会社がさまざまな味のOTAPを販売しているので、会社ごとに何種類か購入してみるのもおすすめ。

実際にOTAPを試した日本人の間では「日本のパイ菓子に味や触感が似ている」と話題になることも多く、日本に持ち帰りどのパイ菓子に似ているのか、比較し合うのも楽しいですよ。

 

セブ島のおすすめ土産7:ハンドジェル

セブ島のおすすめ土産7:ハンドジェル

セブ島ではいたるところで可愛らしい見た目のハンドジェルが購入できます。気軽にハンドジェルが手に入るのは、東南アジアならではの衛生事情が関わっています。

 

セブ島の女子向け土産にぴったり!

日本ほどしっかりとした衛生管理ができている国はないという言葉をよく耳にしますが、まさににその通り。

セブ島には屋台やローカルなお店など、魅力的なお店が溢れていますが、衛生面に関して不安になってしまうお店も少なくありません

食事前に手を拭いたり洗ったりしたい場合も、日本のようにいつでも手を洗える環境は整っていないため、気軽に手を清潔に保てるハンドジェルは必需品となります。

また、レストランなどで食事をする際も、日本のようにお手拭きは出てきません。もし出てきたとしても、衛生的に使用は避けたほうが無難です。そのような状況でも、殺菌効果のあるハンドジェルは大いに役立地ます。

 

ハンドジェルはセブ島における衛生管理の必需品!

ハンドジェルを日本から持参するのを忘れたとしても大丈夫。ハンドジェルは、セブ島のスーパーや薬局で簡単に購入できます。海外旅行客だけではなく、フィリピン人も常にハンドジェルを持ち歩き、衛生面に気を使っているためです。

ハンドジェルは、ジェルタイプのものからサラサラとした液体タイプなど、数多くの種類があります

特に食事する前や、トイレに行った後に使われることが多く、フィリピンでは必需品とされています。

特におすすめなのが「Green Natrials」のハンドジェル。殺菌能力はもちろん、バッグの取っ手部分などに簡単に取り付けられるため、女性にもおすすめです。

サイズもコンパクトでボトルのデザインも可愛らしいハンドジェルは、セブ島ならではのお土産として気軽に購入できます。ディズニーなどとコラボした商品も販売しているので、友人とお揃いのお土産として渡すのにぴったりです。

海外ならではのお土産をセレクトするのも楽しいセブ島ですが、そんなお土産探しにもぴったりなのがセブシティの観光プラン♪タビナカでは、離島ツアーやマリンアクティの他にも様々なプランがあるので、自分に合った体験を探してみてくださいね。

 

セブ島のおすすめ土産8:パンシット・カントン

セブ島のおすすめ土産8:パンシット・カントン

日本人にとってなじみの深いインスタントヌードル。フィリピンでも人気で、スーパーに行くとインスタント麺コーナーが広く取られており、そのそばで大量に買い物かごに商品を入れる方たちを見かけます。

 

セブ島土産にぴったりのフィリピン流インスタントヌードル!

一人暮らしで「料理をしなきゃ」と思いながらも、ついついそのお手軽さと美味しさに惹かれ食べてしまいますよね。フィリピン人も同じ気持ちを持っています。

日本の企業もそこに目を付け、現地でフィリピン人の方に愛されているインスタントヌードルを模倣して販売したそうなのですが、とあるブランドのものにはどうしても勝てなかったそうなのです。

 

インスタントヌードルは味の種類が豊富でセブ島土産に便利!

フィリピンで人気のインスタントヌードルが、フィリピン料理の「パンシット・カントンパンシット・カントン」です。フィリピン風の焼きそばのようなもので、セブ島でも広く親しまれています。

甘めの味付けからカラマンシーという柑橘系が入ったもの、チリ風味で辛いものなどさまざまなフレーバーがあります。特に、フィリピンで一番人気のメーカーは、元祖「Lucky me」のパンシット・カントンです。

パンシット・カントンのインスタントヌードルの味は、ホットチリ味、チリマンシー味、スウィートチリ味などを含む、全5種類。

パンシット・カントンは、チリマンシーやオリジナルフレーバーといった、フィリピンならではの味付けが魅力な商品です。

セブ島土産として買う際は、「日本にない味」をお土産にして、フィリピンの味を堪能してもらうのがいいかもしれません。

パンシット・カントンは、スーパーマーケットで18円ほどで購入できるので、非常にお得!ただし日本へ持ち帰る際は、中身の面が粉々になってしまわないように、注意してくださいね。

 

セブ島のおすすめ土産9:オーガニックコスメ「human nature」

セブ島のおすすめ土産9:オーガニックコスメ「human nature」

女子向けのセブ島土産でおすすめなのが、オーガニックコスメ。日本ではまだあまり知られていないけど、フィリピン人には愛されている、日本未発売のコスメは話題性もばっちりです!

 

セブ島の女子向けのばらまき土産に最適!

日本未上陸のオーガニックコスメは特別感があるため、女子向けのセブ島土産としておすすめです。

なかでも特におすすめのフィリピン発のオーガニックコスメブランドは「human nature」!

 

フィリピンの貧困層への支援にも繋がるコスメブランド「human nature」

human natureは「サスティナブル・パイオニア・アワード」という、人や環境に優しい原料やエネルギーの使用に取り組んでいるコスメティックブランドに与えられる賞アジアで初めて受賞した、まさにアジアを代表するオーガニックコスメブランドです。

human natureの特徴は、スパプロダクト作りに携わる農家や職人さんの支援し、貧困層が自立していくためのソーシャルエンタープライズの一環として誕生したということ。商品を購入することで、貧困層の支援に貢献できます。

コスメを購入することが支援に繋がるなんて、ますますお土産として購入したくなってしまいますよね。

オーガニックコスメと聞くと「欲しいけど、高いのかも」と不安になるかもしれません。しかしhuman natureは、約115〜1150円と非常にリーズナブルに購入することが可能です。

品揃えも豊富で、シャンプーやリンスなどのヘアケア用品はもちろん、ローションや洗顔、コスメティックからメンズケア製品まで、男女問わずさまざまな世代の日常生活に適した商品を提供しています。

特にセブ土産として人気なのが、マンゴーやパッションフルーツなどの果物、レモングラスやローズマリーなどのハーブ類を用いたコスメ&スパ商品です。

コスメには化学薬品を一切使用していないため、オーガニックコスメ好きの方にはもちろん、敏感肌の人にもおすすめのメーカーです。

 

セブ島のおすすめ土産10:南国アクセサリー「borloloy」

セブ島のおすすめ土産10:南国アクセサリー「borloloy」

リゾートアイランドのセブ島は、南国アクセサリーの宝庫!女子向けのセブ島土産として、オーガニックコスメなどと合わせて人気を集めています。

日本ではあまり知られていませんが、フィリピンには魅力的な手作り雑貨や、美しい伝統工芸品がたくさんあります。

 

華やかな装飾が女子に大人気のセブ島土産!

セブ島の南国アクセサリーは、先住民が織った生地を使った雑貨や、海のそばに住む職人さんが作ったシェルアクセサリーなど、種類も豊富。観光地のお土産屋さんや道にある露店でも、職人さんたちが丹精込めて手掛けた、さまざまな手作りアクセサリーが売られています。

特にborloloyを始めとする南国風に装飾されたアクセサリーは、約70円から購入できることから、セブ島土産として非常に人気があります。

 

セブ島で世界に一つのアクセサリー作り!

SMモールの近くにあるアクセサリーの問屋は、セブ島を始め、国内外のリゾート地から商品の買い付けに来る方もいる穴場中の穴場。小さなお店が所狭しと並んでいる合間には、ネックレスやブレスレットを作っている職人たちの姿が垣間見え、職人技を目の前で見学することができます。

実際に購入しようとしているアクセサリーがどのように作られているのか、その様子を生で見ることができる貴重な機会なので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

ただし、夜は人通りが少なくる場所なので、訪れる際はなるべく明るい時間帯に行くことを心掛け、周りに十分注意してくださいね。

自分でアクセサリー作りに挑戦したい場合は、セブ島(マクタン島)で手作りアクセサリー体験を開いている「Island Girl」という場所がおすすめ。世界に一つだけの手作りアクセサリーは、大切な人へのセブ島土産として喜ばれること間違いなし!

 

セブ島のおすすめ土産11:パパイヤ石鹸

セブ島のおすすめ土産11:パパイヤ石鹸

日本人女性なら一度は憧れたことのある「美白」。インドや日本、中国などアジア・太平洋地域では、美白商品が大人気。お土産としても爆発的に売れています。

セブ島の女性向けのお土産として人気のパパイヤ石鹸は、美白効果が期待されるとして注目を集めています。

 

セブ島土産にぴったりのパパイヤ石鹸は、美白効果抜群!

美白効果に興味がある女性におすすめなのが、フィリピンのパパイヤ石鹸です。「美人の条件=美白」「美白=お金持ち」という文化が根付き、日本に負けないくらい、美白に力を入れているフィリピンが生み出したのがパパイヤ石鹸。

パパイヤに含まれたビタミンC、カロテン、リコピンの抗酸化作用が美白に効果的です。さらに古い角質までも取り除き、肌の細胞を活性化する作用もあると言われていることから、フィリピン人にも大人気の商品です。女子向けのセブ島土産としても最適ですよ!

 

セブ島でも話題のオーガニック素材の人気ブランド「GT」

パパイヤ石鹼のなかでも、自然派志向の方に最近注目されているブランドがGTです。値段は約160円とお手頃価格にもかかわらず、箱にも高級感があり、大切な人へのセブ島土産にぴったりです。

ココナッツオイルも配合されており、洗顔後のツッパリもなく、しっとりとした仕上がり。泡立ちもよく、非常に長持ちするのが魅力です。

ただし、パパイヤの甘い香りが特徴的で、香り系が苦手な方にはおすすめしません。南国ならではの香りが好みの方へのばらまき土産に人気です。

 

セブ島土産には、変わり種のココナッツ石鹼もおすすめ!

最近、ココナッツオイルを使用したココナッツ石鹼よりも人気があると言われているパパイヤ石鹸。しかし、マクタン島(セブ島)の隠れた名店「アルティベルマン」が、ココナッツ石鹸からバナナやビール、セブの海水の香りがする面白い商品を販売し、注目を集めています。変わり種のお土産を探している方は、ぜひそちらもチェックしてみてください!

 

セブ島のおすすめ土産12:文字入りTシャツ

セブ島のおすすめ土産12:文字入りTシャツ

南国らしさ溢れるお土産専門店が、Islands Souvenirsです。なかでも人気なのが文字入りTシャツ

文字入りTシャツを「海外旅行の醍醐味」として着用している方も多く、セブ島ならではの南国デザインをTシャツはお土産にも人気です。

 

セブ島で世界にたった1枚しかないTシャツを!

セブ島で作ったオリジナルのTシャツを作りお土産にするのも、近年は人気となっています。自分好みのデザインを作り、自分へのセブ島土産として購入するのも良いですね。

世界に1つだけのTシャツを作るなら、セブ島の人気ティーシャツ専門店、Islands Souvenirsがおすすめです。

 

セブ島ならではのポップなデザインが大人気

islands souvenirsは、「I LOVE CEBU」と書かれたTシャツを人気商品としてを販売しているお店です。ここで特に人気なのが、1枚約1200円のハートのついたTシャツに、英語で好きな文字を10文字まで無料で刻んでくれるサービスです。

そのほかにも、セブ島が描かれたTシャツやポップでカラフルな文字入りTシャツなどがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、Tシャツのほかにもキーホルダーやエコバック、帽子やステッカーにサンダル、更にバナナチップスなどのお菓子類まで販売されています。

ただし、衣類の商品の場合はアメリカのサイズ表記で書かれているので、ネットなどで自分自身に合った大きさを調べてお土産として購入してください。

 

セブ島のおすすめ土産番外編!⽤途&相⼿別のおすすめお⼟産

これまでセブ島でおすすめの種類別お土産を紹介してきました。ここからは、渡す相手別のセブ島のおすすめ土産を紹介します。

 

女性向けのセブ島おすすめ土産

女性向けのセブ島土産として喜ばれるのは、セブ島でしか購入できないコスメやアクセサリーなどが定番。先ほど紹介したパパイヤ石鹼human natureなどのフィリピンで人気のコスメ、islands souvenirsの商品など、見た目が愛らしい商品は特に人気です。

セブ島を実際に訪れたからこそ見つけられた地元民しか知らないお店で、コスメやアクセサリー商品をお土産として購入するのもおすすめ。コロンストリートなどにも、可愛い雑貨が格安見つかりますよ。

隠れた名店を自分自身の手で開拓すれば、より貴重なお土産が見つかるはず。セブ島の人たちと積極的にコミュニケーションを取って、隠れた名店を教えてもらいましょう!

 

男性向けのセブ島おすすめ土産

お酒がお好きな方におすすめのセブ島土産が、フィリピンのビールマーケットシェアを約90%も占めている「サンミゲル」社のビール。

特に「サンミゲル ライト」は、軽い飲み口で、普段ビールを飲まない方でも飲みやすいのが特徴です。しかも、セブ島では約80円で購入できるので「ビールが苦手」という方にも、試しにお土産として購入できます。

また、マンゴーが美味しいフィリピンならではの「ディステレリア」社のマンゴーリキュールも、世界中で評価されています。

少し癖のある味なので賛否はありますが、大きさによっては約200円で買えるので、こちらもお試しで購入することが可能です。また、お酒とセットでおつまみとしてパンシット・カントンも持っていくと、さらに喜んでくれること間違いなし!

 

セブ島でおすすめのばらまき土産

大人数に渡すセブ島土産は、やはり小分けに袋に入っているものがベスト!ドライマンゴーやバナナ・チップスも1袋当たりの単価が安いので配りやすいですが、大人数に配る場合は、箱の中で⼩分けにされているOTAPのような商品がばらまき土産におすすめです!

 

小さな子ども向けのセブ島おすすめ土産

お菓子だけでなく、形に残るものをセブ島土産として贈るのもおすすめ!親戚や友人のお子さんへのお土産には、セブ島ならではの工芸品や雑貨が人気です。

乗り物が好きなら男の子なら、フィリピン独自の交通手段であるジプニーの置物(約1,100円)がおすすめ。

また、おしゃれに敏感な女の子にはborloloyのアクセサリーがおすすめです。

取っ手に果物がついたペン(約270円)など、男女どちらにも渡せる商品もあるので、年齢や性別に合わせて何品か組み合わせて渡すのもおすすめです。

 

セブ島土産のおすすめの購入場所

セブ島でおすすめのお土産が購入できる、便利なお土産スポットをご紹介します。

 

セブ島のお土産購入スポット①:Islands Pasalubong Mall

「I LOVE CEBU」シリーズで有名なショッピングモール。Island Pasalubong が正式名称ですが、Island Souvenirsという名前で親しまれています。

ビーチサンダルやかごバッグなどの衣類・小物系のほかに、ドライマンゴーをはじめとするお菓子系、バナナケチャップなどの調味料系、ボディクリームなどのコスメ系などが取り揃えられています。

ほかにも、キーホルダーやマグネット、マグカップなどのお土産の定番商品から、おなじみの「I LOVE CEBU」シリーズグッズも充実しています。

カラフルでポップな色使いが魅力的ということもあり、地元の方にも人気のお土産店となっています。

 

セブ島のお土産購入スポット②:アヤラモール

アヤラモールは、セブ島最大級のショッピングモール。建物内部は開放感たっぷりで、海外の高級ブランドからカジュアルファッション・雑貨まで、さまざまな店舗が入っています。

セブ島で最も高級感のあるショッピングモールとして知られていますが、レストランなどが充実していることもあり、地元の人たちにも人気です。

「The Maze」はセブ島の若者に人気のあるセレクトショップのような雑貨店は、アクセサリーをはじめ洋服や小物もあり、セブならではのお土産を買うのに便利。

また、「Metro」は食料品や日用雑貨など、生活に必要なものは何でも揃う大型スーパーで、簡単なお土産品なども手に入れることから、買い足りないお土産をまとめ買いするのにぴったりなお店となっています。

アヤラモール周辺には、コンドミニアムやホテルが居を構えており、観光客のみならず現地の人の利用も多く、常にたくさんの人で賑わっています

 

セブ島のお土産購入スポット③:SMセンター

お土産を買う時間がない方や何を買えばいいのかわからない方におすすめなのが、SMセンターです。

なかでも1階にあるKulturaでは、ココナッツを使ったシャンプーやトリートメントなどの日用品をはじめ、ココナッツのお酒、バナナの繊維で編んだカゴバッグや手刺繍のポーチやカゴバッグなど、フィリピンならではのお土産が数多く揃っています。

比較的ローカルなお店が立ち並ぶエリアに位置していることもあり、アヤラモールよりも地元の方が多く利用しています。

また、館内を周遊する電車が走っているなど、子ども心をくすぐる様々な仕掛けが用意されていることもあり、地元の家族連れにも大変人気があります。地下1階には、室内遊園地もあるので、子連れ旅行の方も買い物が楽しめるのが魅力です。

 

セブ島のお土産購入スポット④:Gaisano Grand Mall

最後にご紹介するのは、2019年11月にオープンしたばかりの新しいショッピングモールGaisano Grand Mallです。マクタン島のほぼ中央に位置しておりビーチリゾートエリアからもアクセスが便利なので、ビーチでたっぷり遊んだ後にショッピングを楽しむのに最適です。

日本でもお馴染みの「ミスタードーナッツ」やフィリピン料理店「ピノイナサル」などカフェやレストランが充実しているのも魅力の1つ。ほとんどの日用品が揃うため、セブ島に住む人々が日頃から利用されているショッピングモールです。

 

フィリピン出国前は空港税が必要!現金は空港まで残しておきましょう!

セブ島旅行に夢中になっていると、つい忘れがちになってしまう空港税。一般的に、空港税はチケット代金と併せて徴収しているため、利用者が空港で自ら払込をするという手間は発生しないのですが、マクタン・セブ空港の場合は例外

セブ島を出発する当日に、空港で利用者自ら支払いを行わなければならないので、忘れないように注意してください!必要な空港税は750ペソ(約1700円)です。

セブ島旅行前に、空港税の分の現金はあらかじめ分けておくようにしましょう!

 

セブ島旅行の思い出に残る、おすすめ土産をゲットしよう!

セブ島初心者でも気軽に購入できる、セブ島ならではのおすすめ土産を一挙ご紹介しました。

セブ島旅行で何をお土産にすればよいのか悩んだ際は、今回ご紹介した商品をぜひ参考にしてくださいね。

セブ島のおすすめ観光スポットも参考にしてください。

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