セブ島観光におすすめの安い時期とは？狙い目は大型連休の前後！

日本からのアクセスも良く、南国のリゾート観光地として人気急上昇中のセブ島。

セブ島旅行の計画を立てるときに気になるのが航空券の価格です。どうせならば、安いチケットで行きたいものですよね。

さて、それでは一体いつ頃の時期がベストシーズンなのでしょうか？

今回は日本からセブ島へ行くおすすめの安い時期を紹介していきます。

価格重視ならセブパシフィックかバニラエアがおすすめ

フィリピンだけに限らず、季節によって航空券の価格は大きく変動します。

オンライン英会話の会社も多いセブ島。

近年では有名な航空会社から格安航空のLCCまで、日本とセブ島を結ぶ飛行機も増えています。

価格重視ならセブパシフィックかバニラエアがおすすめです。LCCに抵抗がある方は機内サービスが充実しているフィリピン航空が無難な選択と言えるでしょう。

セブ島には日本のように四季がありません。乾季と雨季に分かれている熱帯気候です。日本との違いと言えば、台風や雨が挙げられるでしょう。

台風の発生が一番多い季節は8月から10月と言われています。運次第にはなりますが、室内で楽しめるアクティビティを中心に観光スケジュールを組めばこの季節でも楽しめるでしょう。

6月から11月までが雨季と呼ばれる季節ですが、一日中雨が降るというケースは少なく、ほとんどの雨が1〜2時間ほどで止んでしまいます。

台風が多いとはいえ、セブ島の周りはたくさんの島に囲まれているので台風が直撃することは稀です。

旅行にもっとも適した季節は12月から2月です。比較的雨も少なく、3月〜5月ほど暑くもありません。常夏の島なので暑いことは暑いのですが。

セブ島の年間の気候・天気についての記事もまとめています。季節別のおすすめの服装も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

旅行代金で多くを占める航空券。どの航空会社でも安い時期と高い時期があります。特に大型連休は航空券の価格が高くなりますね。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの時期は年間を通して見ても、最も航空券が高い時期になります。

祝日を含めた休日や連休なども同じように料金が上がることがありますね。つまり、休みを取りやすい時期ほど航空券は高くなるというわけです。

では、一体いつの時期が安く航空券を手に入れることができるのでしょうか？

ズバリ、狙い目は「みんなが買わない時期」です。具体的にはゴールデンウィークが開けた5月と年始明けの1月は、比較的安く航空券を手に入れることができる季節と言えるでしょう。

具体的にはゴールデンウィーク前後の4月23〜28日、5月5〜13日あたり。同じく年末年始である12月15〜23、1月6〜15日が最も安いです。

また、早いタイミングで予約をしたほうが安い価格で航空券を購入することができます。

出発の3、4日前にキャンセルが出たチケットを安く売っている航空会社もあるので、そちらもチェックしてみましょう。

カレンダー通りに生活をしている人にとっては大型連休の前後を狙うことができないかもしれません。

そういった方でも格安でセブ島旅行に行けるような安い時期を模索してみました。

セブ島は観光客だけでなく、留学生も多く訪れる場所です。つまり、春休み後の4月からは徐々に旅行者が減り、それとともに値段も落ち着いてきます。

そこで狙いたい安い時期というのが、ゴールデンウィーク明けの4月から夏休み前の7月上旬。この時期だと比較的安くチケットを手に入れることができるはずです。

また、10〜11月のように大きな連休がない時期でも旅行者が少なければ値段を抑えることができますよ。

航空券の次にお金が必要なところといえばホテルですよね。ハイシーズンを避ければホテルを格安で借りることもできます。

近年、比較的安価で観光や留学に行けるということで注目されているセブ島。

旅行者が少ない時期を狙えば、安価にセブ島へ旅行に行くこともできます。

まとめると、セブ島旅行の最も安い時期は「ゴールデンウィーク＆年末年始の前後1週間」です。

航空券を購入するタイミングが早ければ安くチケットを手に入れることもできます。キャンセルが出たチケットを狙って出発の3〜4日前に見てみるのも良いでしょう。